おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!＠川崎ラゾーナ

↑「もっとぎゅっとハート」MV

後楽園ラクーアでのエビ中を見たのち、某48さんの人だかりを横目にしつつ東京都を抜け出して、川崎ラゾーナのおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!のリリースイベントに行って参りました。
普段リリイベ系の記事は書かない(というか書くことがない)のですが、今回はほぼ予備知識なしでなんとなく興味本位で観に行った*1ので、却っておはガールのあまりのハイクオリティさに強烈なカウンターを食らい、こうして書かずにはいられなくなったという次第。

この日は、リボンで星を作ることに成功したり*2、三人での夏の最後のイベントということで、リーダーのなっちゃんがラストのMCで涙ぐむシーンもあったりとなかなか見所満載だったのですが。

率直に感想を言いますと、くそ可愛かったです。

なんといいますか、猛暑の昼下がりを登場とともに一瞬で爽やかな朝に変質させてしまう圧倒的清涼感。
おはガールが振るうリボンからはマイナスイオンたっぷりのそよ風がほとばしり、まるで森林浴でもしているかのよう。
そして古来より伝わりし魔法の呪文「おっはー！」の回復量(と破壊力)は甚大です。

何を言ってるのか僕自身よくわかりませんが、ともかくおはガールの透明感溢れる瑞々しい空気感は尋常じゃなかった。
そのおかげで、全く予定してなかった握手会にも参列してしまう顛末。

で、終わってからおはガールとは何者ぞやと調べてみたら、なかなか興味深かったのでそれを書き留めておきます。

おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!のメンバー

まずは”ゆーな”こと、センターの平祐奈ちゃん。現在13歳。
実は、映画「20世紀少年」のカンナ役などで有名な女優平愛莉さんの妹。
なんと6人兄妹の末っ子だそうで、趣味はクラシックバレエ、トランペット、アイススケート。特技は琉球舞踊とジャズダンス*3。そして13歳ながら英語にも堪能のようです。*4
つまり（なんでこんな子がアイドルやってるんだろう…）と不思議になってしまうような、”ド”がつくほどのハイスペックな箱入りお嬢様なのです。

続いて”ヒナ”こと吉川日菜子ちゃん。現在12歳で、メンバーの中では最年少。しかし一番大人びて見えます。
所属事務所が劇団ひまわりで、映画「もしドラ」をはじめ、子役として映画やドラマに既に20本以上も出演しており、女優としても有望株。
ゆうなちゃんが平愛莉の妹だったということで、まさかきっかの…と思ったのですが、そうではない模様。