さくら学院祭☆2012 メンバー評
↑生徒会長すーちゃんの字がプリントされたさくら学院祭2012タオル。
誠に恐縮ながら、さくら学院祭でのそれぞれのメンバー評を。。。
なんとなく書いていたら全員書かないわけにはいかなくなって、結局ながーくなってしまったので1つの記事にしました。
すず香
今回の学院祭では、影で全体を支えまとめる役割に徹していたなぁという印象。
もちろん、歌唱の柱として、生徒会長としての存在感は十分すぎるほど。
去年の様子はドキュメンタリー等映像でしか知りませんが、それでも生徒会長然と凛々しいすーちゃんがもはや当然のように思えてしまうくらいに逞しくなったんだなぁ、と感慨深いです。
また、終盤のMCでは毎回息切れしてしまうほどに常に全力、というあたりは、やはりすーちゃんらしいなぁと。
まり菜
3つも兼部していたまり菜さんの負担は今回一番大きく、3公演こなすだけでも精一杯だったのではないかなぁ…。
それでもすべての場面でまり菜さんらしさを発揮していたし、MCの立派さも健在。
次期生徒会長としての呼び声も高いまり菜さんですが、次なるさくら学院の顔として何の不安もありません!
寧々
テニス部、帰宅部はもちろん、さくら学院のすべてのMCを引っ張り、笑いを引きだしていましたし、会場への気配りも決して忘れない。
そして堂々とセンターを担ったダンス部、1つ1つの楽曲での力強い歌声には大きな感銘を受けました。
あと、最終公演の髪型は反則!
日向
ここ最近で一番伸びてるメンバーではないかと思っていたり。
「マシュマロ色の君と」の二番サビのソロパートは、すーちゃんにも負けないくらい伸びやかでパワフルな歌声。
MCも自信に満ちてますし、年少メンバーのフォローも怠らない。そしてびっくりするほど綺麗になってきてる。科学部での活躍にも期待!
來麗
風邪気味だった、ということを初日聞いた時は大変心配しましたが、風邪気味だったとは思えないくらいバリバリに踊って歌えてましたし、他のメンバーに比べれば目立たないものの、全体の底上げに大きく貢献していたと思います。
MCは毎度一杯一杯な感じですけど、ねねどんやまり菜さん最愛ちゃんとガンガン前に出て”もってく”メンバーが多いので、僕としてはらうのストレートなMCに安心してしまいます(笑)
そしてあまり前に出ないだけに、「WONDERFUL JOURNEY」での『らうら!!』を始めとした見せ場のキラッキラ感は眩しいほど!
華
今回、華ちゃんの魅力大爆発でしたね。MCでの振る舞いは今回の学院祭で完成されつつあるので、このままどんどん弾けて欲しい(笑)。
ただ、歌割りの中で意外と多くのソロパートを任されてる気がしたのですが(それだけ成長を期待されているのでしょう)、すーや中二組から華ちゃんのソロに移った時のパワーダウン感が否めなかったので、この辺りは今後に期待したいです。しかし華ちゃんの髪をパって払う仕草、素晴らしい。
最愛
どんな場面でも表情をコロコロと変えていき、話しだす度に場を支配するアイドルモンスターぶりは健在。
むしろ、この年齢で完成されすぎちゃってることが逆に心配だったり。
諸説あると思いますけれど、僕としてはそろそろ身長に伸びて欲しい…(笑)
由結
キレッキレなダンス部での存在感や、サクラデミーでの破壊力は流石の一言。
惜しむらくは、最愛ちゃんと常にイーブンでないといけない、みたいな風潮でしょうか(これは最愛ちゃんにも言える)。
そして最愛ちゃん同様に僕としては身長(ry
友那乃
改めてですが、ホント綺麗な声。他二人の新入生は一杯一杯という感じがしましたが、友那乃ちゃんは本当に肝が座っているといいますか、初めての学院祭に臆している様子が全くなかった。
パフォーマンスでは新入生ということもあり、まだまだこれからという感じがしますし、個性もまだ全開という感じではないので、友那乃ちゃんの魅力が最大に引き出されてさくら学院にフィットした時はすごい推進力になると思うし、頼れる存在になるのではないかなぁと。
あの綺麗な声での歌声がしっかり伸びれば、かなり大きな武器になるのでは、と期待してます。
莉音
やはり科学部でのハマリ役っぷりが素晴らしい。
僕の観た2公演では抑え気味かなぁと思いましたが、やっぱり肝が座っているし、将来に期待を寄せざるを得ない大きなポテンシャルを秘めてると思ってます。
これから科学部が忙しくなっていくと思いますが、その中でもまだまだグングン伸びていくだろうなぁ。
咲希
ホント、喋りだしたら場を全部もっていってしまうパワーがありますね。若干出オチ感がありますけど…(笑)
パフォーマンスは、優秀な先輩たちに必死にしがみついていってるなぁという印象でした。まだ新入生ですので、今後に大きく期待したいです。
しかし、最終公演アンコール後のMCで「皆さんをハートで囲んじゃいますっエヘッ」という下りは(この子、できる…!!)とw
愛莉鈴
MCでは常に一杯一杯な感じがありますし、広島から遠距離で来ていて、まだまださくら学院に馴染みきってないかなぁと感じますけど、それでも新入生ながらほんの少しソロが与えられている「マシュマロ色の君と」での力強い歌声は、将来有望さを感じさせます。
確実に今後のさくら学院の歌唱面を支える存在になっていくでしょうし、長く見守っていきたいところです。
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