女子流徹底解剖の補足
女子流徹底解剖1、徹底解剖2を書いてからだいぶ経ってこれを書いてるんですけれど。
なんだか数々のブログや某掲示板でも紹介していただいたりと。
女子流ファンの方、女子流に興味ある方等々多くの方に読んでいただいているようで、嬉しい3割:恐縮7割くらいの気持ちでおります…(笑
それでもところどころ間違ったことを載せている気がしてならないため、少しだけ補足したいと思います。
で、今更なんですが、そもそものこのブログの経緯を少しだけ。
去年(2011年)の末頃に女子流にどっぷりハマって、2月頃には女子流のインプットが溜まりに溜まってしまい、これを何処かで吐き出さないと実に不健全だなと。
友人等にも女子流の話題を出して、浅いところでは吐き出せていたのですが、やはり深いところについて語る場面というのはそうそう訪れません。
そんなストレスを溜め込んでいた時に、『Top Yell』2012年4月号を読みまして。
それまで蓄積していた女子流の謎が一気に氷解した気持ちがして、女子流について語りたい欲が噴出。
そこで思い出したのが開設したまま長らく放置していたこのブログ。
ここで思いの丈女子流について語れば良いじゃん! よーしこれをアイドルブログに改築してしまえ!
って流れでこのブログがあります。
そんなわけで、書いた当初は沢山の方に読まれるとは毛頭思っておらず、むしろ自分用のメモみたいなノリで書いてしまったので…。
という前置き、もとい言い訳はこの程度にしまして。。。
徹底解剖1の補足点
・まず成功モデルをKARAや少女時代に据えている、と書いてましたが、根拠がどこにもないです。
まぁ韓流アーティストが日本で成功したことを逆流させる、という発想は間違ってないのでしょうが、KARAや少女時代というよりはむしろ、S竹さんが担当していた東方神起こそが成功モデルなんだろうなと考えてます。
東方神起については、かなり前からアスタライト的に勉強必須対象なのではと思ってて、アルバムを借りてiTunesにぶっ込んであるんですけれども未だに聴いてない。。。ごーめんなさい。
ついでに言及しておくと、アスタライト的にSweetSは必聴。女子流好きならかなり高い確率でお気に召すのではないかと。
・「未夢が最初に女子流に合格し、友梨が最後に決まった。」みたいに書かれてますけど、これはちょっと正確じゃない。
女子流メンバーの中で最初に視察されたのが未夢ちゃん、というのが正しい。やはり最後は、オーディションで決定しているわけですよね。
ですが、いくつか聞いてる感じだとスカウトの段階でかなり厳選している印象はします。
・ファンがアイドルを育成云々……みたいな記述がありますけど、正直自分でも何が言いたかったのかわからない。(汗)
徹底解剖2の補足点
・ひとみがセンターになった理由を”天性の明るさ”と表現してましたが……。
やはり文字通り(!?)顔立ちがはっきりとしていて、とにかく瞳が大きいこと。
つまり抜群に人目を惹きやすいルックスの持ち主であることが、センターの主たる理由なのだろうなと思ってます。
それからこの件に関して、こちらのコラムにて大変興味深い指摘があります↓
musicshelf|新井ひとみとフランス・ギャル 〜ゲンスブールが恐れた娘たち
なんでも"完全な「妄想」による朦朧としたロジックを用いて、音楽の歴史の中に埋もれた密かな「線」を無理矢理繋げてみようという無謀なコラム"らしいのですが、是非一読を。
また、女子流を知るためのリンク集にて、女子流を詳しく知るために役立ちそうなものを挙げておきましたので、
こちらも参考にしていただければ、と思います。
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↑こちらは、今までTOP YELLで取り上げた女子流に関する記事の総集編になっているそうなので(まだ買ってないw)
より知りたい方は購入検討の価値アリ、かもしれません。
本来なら元の記事の方に改訂を加えるべきなのかもしれませんが、なにせ随分前に書いたものなので、正直どこをどう直せば良いのかわからないw
というわけで、補足という形で改めて1つの記事にさせていただきました。
ちなみに。
- - - - - -Choki- - - - - - -
というのは、なんぞやって思われた方もいるかもしれませんが、当時みゆちゃんがブログで多用していた紛いのものです。
これみたいに。
関連リンク
女子流徹底解剖1 -「Top Yell」4月号 佐竹氏のインタビューから
女子流徹底解剖2
女子流を知るためのリンク集